bZ4Xがお得すぎるので語りたい。
2025.10.10
こんにちは
新潟トヨペット三条店 小林 です。
すっかり秋ですね。
小林家にも食卓の上の常連だった枝豆とトウモロコシはすっかりいなくなり、
シャインマスカットだったり混ぜご飯だったり、姉が結婚したのもあってこの前は赤飯が出てきました。
あわせて10月6日は月見の十五夜だったようですね。
混ぜご飯は"もち米"、月見餅も"もち米"って感じだったので、
私は今まで餅の食べ頃といえばお正月だろうと思っていましたが、こう考えるとおいしい時期なんてなさそうですね。
ましてや棚から落ちてくるで有名なあの牡丹餅の旬は春ですから、お餅の灯台下暗しといったところでしょうか。
そんな「棚から牡丹餅」で「灯台下暗し」な話をしたいと思います。
それが「今回新しく発表された電気自動車をうまく乗ればお得なんじゃないか」という話です。
まずはその車からご紹介したいと思います。

新しくbZ4Xという車がマイナーチェンジされることになりました!
bZ4Xとはなんだろうと思う方も多いと思いますが、それもそのはずです。
100%電気で走るSUV型の電気自動車です。
さらに発売されてしばらくの間はKINTO(キント)というトヨタのカーリース、サブスクリプションサービスでのみの販売でした。
要は普通には買えませんでした。
私も街中で見たことは指で数えるくらいしかありません。
だからこそ「被らない」という希少性があります。
今回はマイナーチェンジした良いところとお得であるところを”かいつまんで”(つまりもっともっとあります)お話していこうと思います。
bZ4X特設サイト
↑webサイトに移動できます。
bZ4Xは全長4690mm ハリアー 全長4740mm
全幅1860mm 全幅1855mm
全高1650mm 全高1660mm
で中型SUVといわれるサイズ感でハリアーに近い大きさです。

↑ハリアー
今回は比較にハリアーと色々と比較していきたいと思います。
【エクステリア】

上の画像がフロントマスクなんですけれども前期型と比べて比較的ヘッドライトがクラウンシリーズのようなデイライトとは分割された形に変更されました。
ハンマーヘッドシャークのフロントマスクが採用され、全体的にスタイリッシュで且つ電気自動車にもトヨタの意匠を引き継いだようなデザインになりました。
bZ4Xデザインサイト
【インテリア】
水平基調のインストメントパネルを採用。
ここにもランドクルーザー250やクラウン等の意匠が使われています。

ナビゲーションの特にエアコン周りも刷新され、センターコンソールに2台同時に無接触充電ができるのが印象的ですね。

画面サイズも12.3インチから14インチにサイズアップ!アルファードと同じサイズのナビがついています。

メーター周りも前期のプリウスの汎用されたものだったのがbZ4X独自のメーターに変更されました。

マイナーチェンジ前よりかなり違いがあります。
個人的な感想ですが、マイナーチェンジでここまでインテリアが変わることはトヨタ車では珍しいです。
bZ4X 室内空間サイト
【走行性能(すごい!)】
特に進化したのが走行性能。
電気自動車といえばガソリン車と比較して速くて静粛性が高い特徴なのですが、
まずはAWDモデルは0-100km/h(停止状態から時速100kmになるまでの時間)の加速が最高で5.1秒であるということです。
これがどれだけ速いかというとトヨタのスポーツカー GR86が6.3秒
GRヤリスが5.5秒なのでスポーツカーより速いです。
これは現在販売されているトヨタ車の中でGRスープラに続いて二番目に速い車になります。
つまり、 凄まじく速い です。
また、他のFWD前輪駆動のモデルも一番遅いモデルでも8秒程だそうです。
そして静粛性ですが、ここにも進化があり、ドア内側、ボディ骨格内の発泡材を追加。リアのフェンダーには吸音材を設定。
フロントガラスには二重のアコースティックガラスを採用されています。
ホイールハウス内にはサイレンサーを設定し、タイヤから来るロードノイズをシャットアウト。
エンジン音がしないのに更に静かで快適な室内空間を実現しました。

走行性能サイト
【航続性能】
航続可能距離ですがここにも著しい進化を遂げました。
なんとFWDモデル(Zグレード)の最大航続距離が746km(WLTCモード)になりました!
新潟トヨペット三条店から香川までうどんを食べに行くことができます。
現行型が540kmなので206kmも長く走れるようになりました。

※電費消費率、航続距離は定められた試験条件の下での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて消費率は異なります。
なお、WLTCモード走行は国際統一基準に定められた試験方法で、市街地、郊外、高速道路の三つの走行モードで測定され、総合的な燃費、電費を現した数値です。
【充電性能】
電気自動車なのでガソリンではなく電気をエネルギーとして動きます。
「充電って時間がかかるんじゃないの?」って思う方も多いと思いますが、それはそうです。
ですがそれを理解した上でもこのトヨタ販売員の小林が「bZ4X良くない?」と思える魅力があります。
なんと150kw(350A)出力の急速充電器(スタンド)に対応。
充電状態10%から80%までの時間が28分と更に速い充電速度を実現しました。
高速道路のSAで御手洗いを済ませ、ソフトクリームを食べている間に充電が終わりそうです。
700km走れて、更に30分程で充電ができるので殆どのユーザーが満足していただけるレベルにまで進化しました!

【値段】
更に魅力あるのが値段です!
こんなに進化していますが、エントリーグレードのFWDで70万円(本体価格550万→480万)も安くなっています。
値上げの時代にこの値下げはかなり大きいですね。
それだけではなく、今ならCEV補助金で90万円の補助が国から入ります!
これで390万円。つまり電気自動車が300万円台から買える訳です。
ハリアーGグレードの2WDのハイブリッドが430万円~なのでハイブリッド車よりも安いんです。
※CEV補助金は予算がなくなり次第終了になります。

bZ4Xのお得な制度について
【電気自動車ならではのメリット】
1.オイル交換が不要
エンジンなんかありません。なのでオイル交換不要です。
3000~5000キロに1回のオイル交換を新潟トヨペットでは推奨しています。
オイル交換代はハリアーハイブリッドだと7,260円。
走行距離10万キロ乗るとして、5000kmに1回交換するとしたら20回で145,200円です。
それが0円になります。もう一度言います。0円です。
2.自動車税が安い。重量税はタダ。
電気自動車の基本納税額は25,000円に設定されています。
ハリアーハイブリッド(排気量2リットル超~2.5リットルに該当)は43,500円なので
年間18,500円安いです。
車検時に払う重量税は新車登録となんと3年目の1回目と2回目の5年目まで0円。
非課税(100%免税)になります。
ハリアーハイブリッドの重量税は初回で15,000円。次回で30,000円なので
5年目までであれば45,000円もお得なんです。
2つ合わせて5年で137,500円も免税になります。
※新車登録の重量税の免税は2026年4月30日までに新規登録された電気自動車(EV)が対象です。
※環境性能割、重量税、自動車税は改正によって税制が適応されなくなる場合があります。
bZ4X充電のギモン

【今新型bZ4Xをご購入していただいた方に!】
自宅に充電環境を置いた方にトヨタから10万円プレゼント!
新型bZ4Xをご購入いただき、且つトヨタ6kw充電器を自宅に設置いただいた方に
トヨタのキャッシュレス決済サービスTOYOTAWalletに10万円を差し上げます!
充電をする本体価格が209,000円。本体を設置する設備費は170,500円~となっています。
そこから10万円をプレゼント‼
つまり+28万円で充電施設、ガソリンスタンドに行かなくても良くなる訳です。
6kw充電気の場合、Gグレードでは10時間程で満充電になるので家に帰って差して寝ていれば朝には満充電になります。
※自宅の環境によっては追加で設備費がかかります。

【結果的お得なのか。ハリアーハイブリッドGグレード2WDと比較】
1.本体価格がハリアーより40万安い。
2.ハリアーのハイブリッドより家で充電ができてガソリン代が浮く。
3.オイル代かからないので5年で72,600円浮く。
4.税金が5年で137,500円浮く。
A.お得です。
それ以外にも費用が掛かるところは各々にあると思いますが、同車格の車と比較してもこれくらいのお得なところがあります。
本当に"棚から牡丹餅"を感じることができ、”灯台下暗し”でした。
トヨタとしてもかなり力を入れている車種です。
詳しくは新潟トヨペット三条店にお伺いしていただければと思います!
bZ4Xウェブカタログ
新潟トヨペット三条店 小林 です。
すっかり秋ですね。
小林家にも食卓の上の常連だった枝豆とトウモロコシはすっかりいなくなり、
シャインマスカットだったり混ぜご飯だったり、姉が結婚したのもあってこの前は赤飯が出てきました。
あわせて10月6日は月見の十五夜だったようですね。
混ぜご飯は"もち米"、月見餅も"もち米"って感じだったので、
私は今まで餅の食べ頃といえばお正月だろうと思っていましたが、こう考えるとおいしい時期なんてなさそうですね。
ましてや棚から落ちてくるで有名なあの牡丹餅の旬は春ですから、お餅の灯台下暗しといったところでしょうか。
そんな「棚から牡丹餅」で「灯台下暗し」な話をしたいと思います。
それが「今回新しく発表された電気自動車をうまく乗ればお得なんじゃないか」という話です。
まずはその車からご紹介したいと思います。

新しくbZ4Xという車がマイナーチェンジされることになりました!
bZ4Xとはなんだろうと思う方も多いと思いますが、それもそのはずです。
100%電気で走るSUV型の電気自動車です。
さらに発売されてしばらくの間はKINTO(キント)というトヨタのカーリース、サブスクリプションサービスでのみの販売でした。
要は普通には買えませんでした。
私も街中で見たことは指で数えるくらいしかありません。
だからこそ「被らない」という希少性があります。
今回はマイナーチェンジした良いところとお得であるところを”かいつまんで”(つまりもっともっとあります)お話していこうと思います。
bZ4X特設サイト
↑webサイトに移動できます。
bZ4Xは全長4690mm ハリアー 全長4740mm
全幅1860mm 全幅1855mm
全高1650mm 全高1660mm
で中型SUVといわれるサイズ感でハリアーに近い大きさです。

↑ハリアー
今回は比較にハリアーと色々と比較していきたいと思います。
【エクステリア】

上の画像がフロントマスクなんですけれども前期型と比べて比較的ヘッドライトがクラウンシリーズのようなデイライトとは分割された形に変更されました。
ハンマーヘッドシャークのフロントマスクが採用され、全体的にスタイリッシュで且つ電気自動車にもトヨタの意匠を引き継いだようなデザインになりました。
bZ4Xデザインサイト
【インテリア】
水平基調のインストメントパネルを採用。
ここにもランドクルーザー250やクラウン等の意匠が使われています。

ナビゲーションの特にエアコン周りも刷新され、センターコンソールに2台同時に無接触充電ができるのが印象的ですね。

画面サイズも12.3インチから14インチにサイズアップ!アルファードと同じサイズのナビがついています。

メーター周りも前期のプリウスの汎用されたものだったのがbZ4X独自のメーターに変更されました。

マイナーチェンジ前よりかなり違いがあります。
個人的な感想ですが、マイナーチェンジでここまでインテリアが変わることはトヨタ車では珍しいです。
bZ4X 室内空間サイト
【走行性能(すごい!)】
特に進化したのが走行性能。
電気自動車といえばガソリン車と比較して速くて静粛性が高い特徴なのですが、
まずはAWDモデルは0-100km/h(停止状態から時速100kmになるまでの時間)の加速が最高で5.1秒であるということです。
これがどれだけ速いかというとトヨタのスポーツカー GR86が6.3秒
GRヤリスが5.5秒なのでスポーツカーより速いです。
これは現在販売されているトヨタ車の中でGRスープラに続いて二番目に速い車になります。
つまり、 凄まじく速い です。
また、他のFWD前輪駆動のモデルも一番遅いモデルでも8秒程だそうです。
そして静粛性ですが、ここにも進化があり、ドア内側、ボディ骨格内の発泡材を追加。リアのフェンダーには吸音材を設定。
フロントガラスには二重のアコースティックガラスを採用されています。
ホイールハウス内にはサイレンサーを設定し、タイヤから来るロードノイズをシャットアウト。
エンジン音がしないのに更に静かで快適な室内空間を実現しました。

走行性能サイト
【航続性能】
航続可能距離ですがここにも著しい進化を遂げました。
なんとFWDモデル(Zグレード)の最大航続距離が746km(WLTCモード)になりました!
新潟トヨペット三条店から香川までうどんを食べに行くことができます。
現行型が540kmなので206kmも長く走れるようになりました。

※電費消費率、航続距離は定められた試験条件の下での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて消費率は異なります。
なお、WLTCモード走行は国際統一基準に定められた試験方法で、市街地、郊外、高速道路の三つの走行モードで測定され、総合的な燃費、電費を現した数値です。
【充電性能】
電気自動車なのでガソリンではなく電気をエネルギーとして動きます。
「充電って時間がかかるんじゃないの?」って思う方も多いと思いますが、それはそうです。
ですがそれを理解した上でもこのトヨタ販売員の小林が「bZ4X良くない?」と思える魅力があります。
なんと150kw(350A)出力の急速充電器(スタンド)に対応。
充電状態10%から80%までの時間が28分と更に速い充電速度を実現しました。
高速道路のSAで御手洗いを済ませ、ソフトクリームを食べている間に充電が終わりそうです。
700km走れて、更に30分程で充電ができるので殆どのユーザーが満足していただけるレベルにまで進化しました!

【値段】
更に魅力あるのが値段です!
こんなに進化していますが、エントリーグレードのFWDで70万円(本体価格550万→480万)も安くなっています。
値上げの時代にこの値下げはかなり大きいですね。
それだけではなく、今ならCEV補助金で90万円の補助が国から入ります!
これで390万円。つまり電気自動車が300万円台から買える訳です。
ハリアーGグレードの2WDのハイブリッドが430万円~なのでハイブリッド車よりも安いんです。
※CEV補助金は予算がなくなり次第終了になります。

bZ4Xのお得な制度について
【電気自動車ならではのメリット】
1.オイル交換が不要
エンジンなんかありません。なのでオイル交換不要です。
3000~5000キロに1回のオイル交換を新潟トヨペットでは推奨しています。
オイル交換代はハリアーハイブリッドだと7,260円。
走行距離10万キロ乗るとして、5000kmに1回交換するとしたら20回で145,200円です。
それが0円になります。もう一度言います。0円です。
2.自動車税が安い。重量税はタダ。
電気自動車の基本納税額は25,000円に設定されています。
ハリアーハイブリッド(排気量2リットル超~2.5リットルに該当)は43,500円なので
年間18,500円安いです。
車検時に払う重量税は新車登録となんと3年目の1回目と2回目の5年目まで0円。
非課税(100%免税)になります。
ハリアーハイブリッドの重量税は初回で15,000円。次回で30,000円なので
5年目までであれば45,000円もお得なんです。
2つ合わせて5年で137,500円も免税になります。
※新車登録の重量税の免税は2026年4月30日までに新規登録された電気自動車(EV)が対象です。
※環境性能割、重量税、自動車税は改正によって税制が適応されなくなる場合があります。
bZ4X充電のギモン

【今新型bZ4Xをご購入していただいた方に!】
自宅に充電環境を置いた方にトヨタから10万円プレゼント!
新型bZ4Xをご購入いただき、且つトヨタ6kw充電器を自宅に設置いただいた方に
トヨタのキャッシュレス決済サービスTOYOTAWalletに10万円を差し上げます!
充電をする本体価格が209,000円。本体を設置する設備費は170,500円~となっています。
そこから10万円をプレゼント‼
つまり+28万円で充電施設、ガソリンスタンドに行かなくても良くなる訳です。
6kw充電気の場合、Gグレードでは10時間程で満充電になるので家に帰って差して寝ていれば朝には満充電になります。
※自宅の環境によっては追加で設備費がかかります。

【結果的お得なのか。ハリアーハイブリッドGグレード2WDと比較】
1.本体価格がハリアーより40万安い。
2.ハリアーのハイブリッドより家で充電ができてガソリン代が浮く。
3.オイル代かからないので5年で72,600円浮く。
4.税金が5年で137,500円浮く。
A.お得です。
それ以外にも費用が掛かるところは各々にあると思いますが、同車格の車と比較してもこれくらいのお得なところがあります。
本当に"棚から牡丹餅"を感じることができ、”灯台下暗し”でした。
トヨタとしてもかなり力を入れている車種です。
詳しくは新潟トヨペット三条店にお伺いしていただければと思います!
bZ4Xウェブカタログ

