TOYOTA SOCIAL FES!!〔2024年〕
2012年に「AQUA SOCIAL FES!!」として始まり、2018年に「TOYOTA SOCIAL FES!!」に名称を改め、今年で12年目を迎えました。
発足から11年間で全国で約10万を超える皆様にご参加いただき、今年も全国47都道府県で開催いたします。
新潟県では11月9日に「日本の重要湿地」に選ばれている新潟市北区にある「福島潟」で約90名の方々にご参加いただき新潟日報様主催で開催されました。
当日は参加者の方々に福島潟に生息するやオオヒシクイやハクチョウ、カモなどの野鳥観察をつうじて福島潟の生態系や新潟の湿地「潟」の生物多様性を体感していただきました。
これからも新潟の豊かな自然保護を念頭に、日々の活動をしてまいりたいと思います。
発足から11年間で全国で約10万を超える皆様にご参加いただき、今年も全国47都道府県で開催いたします。
新潟県では11月9日に「日本の重要湿地」に選ばれている新潟市北区にある「福島潟」で約90名の方々にご参加いただき新潟日報様主催で開催されました。
当日は参加者の方々に福島潟に生息するやオオヒシクイやハクチョウ、カモなどの野鳥観察をつうじて福島潟の生態系や新潟の湿地「潟」の生物多様性を体感していただきました。
これからも新潟の豊かな自然保護を念頭に、日々の活動をしてまいりたいと思います。
2024年活動風景
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開会式
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集合写真
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バードウォッチング
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野鳥
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野鳥
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雁晴れ舎
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福島潟
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潟来亭
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座学
福島潟で野外バードウォッチングを体験しよう!
■開催日時:2024年11月9日(土)
9:30~12:00(受付9:00~)
■開催場所:水の公園福島潟自然学習園(新潟市北区前新田乙493番地)
日本に約600種いると言われている野鳥の多くが、絶滅の危機に瀕しています。人間による土地の開拓やゴミ問題、外来生物の影響がその要因となっています。そのため、生物の多様性を理解し、自然との共生を改めて考える必要があります。
本プログラムでは、日本の代表的な渡り鳥であるハクチョウなどの野鳥観察を通じて、福島潟の生態系や新潟の湿地「潟」の生物多様性を体感します。開会式のあと、いくつかのチームに分けてフィールドワークへ。野外でバードウォッチングを1時間程度行います。その後、屋内で生態系展示を鑑賞。活動後半では座学として、野鳥クイズなどを実施。専門指導員からの講義やワークショップを通じて、新潟県の貴重な生態系への理解を深めます。
・主催:新潟日報社
・協力:にいがた野鳥の会、福島潟野鳥の会、福島潟環境保全対策推進協議会、NPO法人ねっとわーく福島潟、水の駅「ビュー福島潟」
本プログラムでは、日本の代表的な渡り鳥であるハクチョウなどの野鳥観察を通じて、福島潟の生態系や新潟の湿地「潟」の生物多様性を体感します。開会式のあと、いくつかのチームに分けてフィールドワークへ。野外でバードウォッチングを1時間程度行います。その後、屋内で生態系展示を鑑賞。活動後半では座学として、野鳥クイズなどを実施。専門指導員からの講義やワークショップを通じて、新潟県の貴重な生態系への理解を深めます。
・主催:新潟日報社
・協力:にいがた野鳥の会、福島潟野鳥の会、福島潟環境保全対策推進協議会、NPO法人ねっとわーく福島潟、水の駅「ビュー福島潟」