オートマ車のギア B・S・Mの違いについて!!
2025.05.07
こんにちは☺新潟本店です。
いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます。
ここ最近は、暖かい日が続き桜は散ってしまいましたが、道路脇に咲いているチューリップ
が凄く綺麗に咲いていて、つい信号待ちの時に眺めてしまいます👀🌷
さて、皆様は車を運転するときに必ず使う「ギア」に、B・S・Mがギアがあるのを
ご存知ですか?Dレンジの下にあります。

長い下り坂で使用される方もいらっしゃるかと思いますが、車種によっては
「B」のギア「S」のギアなど異なっています。この違いについて本日はお話させていただこうと思います。
ギアチェンジを機械が自動的に操作するオートマ車には、AT・AMT・DCT・CUTと種類あり
その中でも「AT」と「CVT」が主流になってきています。
ギアの仕組みは大きく異なり、AT車はギアチェンジの時変速ショックによる多少の振動があり
CVT車は、スムーズに変速します。
CVT車にあるギアのSはスポーツ。
アクティブなスポーツモードで、ちょっとした坂道でも、パワフルな走行が可能です。
「D」ギアよりも、エンジンブレーキが強くなるので、長い下り坂でも、スムーズに運転が可能です。
CVT車の「B」はエンジンブレーキを指しています。
Bは急な坂道での走行時に、エンジンブレーキを有効に使って運転したいときに使用します。
続いて、「M)の表記はマニュアルを指しています。
CVT車は、オートマ車ですが、このモードにすると手動でギアを選択で切るようになります。
Mに入れてから、「+」と「-」を押すことで回転数をコントロールできます。
これらを踏まえ、是非長い坂道ではS・Bのギアを使いましょう!
Dのまま長い坂を走るとブレーキが摩擦で効きにくくなる「フェード現象」が起こりやすくなります。
また、ブレーキペダルの踏みごたえが弱くなる「ペーパーロック現象」が起こる可能性があります。
もちろん、Mギアでも回転数を調整して、効果が期待できます。
お知らせ
新潟本店では有難いことに点検等のご予約を沢山いただいております。
現在3か月先まで予約が埋まっている状態です。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、お客様の愛車を1台1台しっかり
点検させていただきますので、今後とも新潟トヨペット本店を宜しくお願い致します。

お客様駐車スペースのご案内
下記画像をご参照頂けたらと思います。
ご協力お願いいたします。
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ここ最近は、暖かい日が続き桜は散ってしまいましたが、道路脇に咲いているチューリップ
が凄く綺麗に咲いていて、つい信号待ちの時に眺めてしまいます👀🌷
さて、皆様は車を運転するときに必ず使う「ギア」に、B・S・Mがギアがあるのを
ご存知ですか?Dレンジの下にあります。

長い下り坂で使用される方もいらっしゃるかと思いますが、車種によっては
「B」のギア「S」のギアなど異なっています。この違いについて本日はお話させていただこうと思います。
ギアチェンジを機械が自動的に操作するオートマ車には、AT・AMT・DCT・CUTと種類あり
その中でも「AT」と「CVT」が主流になってきています。
ギアの仕組みは大きく異なり、AT車はギアチェンジの時変速ショックによる多少の振動があり
CVT車は、スムーズに変速します。
CVT車にあるギアのSはスポーツ。
アクティブなスポーツモードで、ちょっとした坂道でも、パワフルな走行が可能です。
「D」ギアよりも、エンジンブレーキが強くなるので、長い下り坂でも、スムーズに運転が可能です。
CVT車の「B」はエンジンブレーキを指しています。
Bは急な坂道での走行時に、エンジンブレーキを有効に使って運転したいときに使用します。
続いて、「M)の表記はマニュアルを指しています。
CVT車は、オートマ車ですが、このモードにすると手動でギアを選択で切るようになります。
Mに入れてから、「+」と「-」を押すことで回転数をコントロールできます。
これらを踏まえ、是非長い坂道ではS・Bのギアを使いましょう!
Dのまま長い坂を走るとブレーキが摩擦で効きにくくなる「フェード現象」が起こりやすくなります。
また、ブレーキペダルの踏みごたえが弱くなる「ペーパーロック現象」が起こる可能性があります。
もちろん、Mギアでも回転数を調整して、効果が期待できます。
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お客様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、お客様の愛車を1台1台しっかり
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