長岡川崎店スタッフブログ
「充電設備」の記事
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出た!電気自動車!
2022.04.21
お世話になっております。
川崎店です。
出ました!
ついにトヨタから!
BEV!
Battery Electric Vehicle
要するに電気自動車です!!!
その名も「bZ4X」。
bZとは
Beyond Zeroということで
ゼロの先に新しい価値を作ろう
という思いが込められています。
これから出てくるトヨタの電気自動車は
bZシリーズという括りになるみたいです。
いやー、出ましたね。
よーっし、いっぱい売るぞー!(三流)
と、思ったのですが
この車、普通に買って乗る車ではないんです。
シンプルにかっこいいです。
サイズ的には
4690×1860×1650(mm)
だいたい今のハリアー位の大きさです。
満充電で487㎞~559㎞走るということで
普段使いには十分な航続可能距離です。
そんなbZ4Xですが
この画像を見ると
「リース専用車」
と書いてあります。
そうなんです。
この車は
個人はKINTO(申し込み開始は2022年5月12日~)
法人はトヨタレンタリース
のみの契約となります!
・・・ややこしっ!
と思いがちですが、使う分にはこのやり方は
とても分かりやすいです。
KINTOをおさらいすると
個人向けのリースで
通常のKINTOは、月額料金をクレジットカードで支払って車に乗るという契約です。
bZ4Xには専用プランがあり、申込金をクレジットカードで、月額料金を口座振替で支払いとなります。
月額料金に含まれるのは
・自動車税
・自動車保険
・車検代
・メンテナンス
・消耗品
・故障修理費
と、いうことで
基本的にはガソリン代以外は全部含まれているような契約です。
通常のKINTOは3年、5年、7年の契約期間が選べてボーナス払いを含めることもできます。
bZ4X専用プランでは10年間、安心してお乗りいただけるプランになっています。
契約時に申込金をお支払いいただき、初めの4年間は月々定額で5年目以降は段階的に月額が下がっていきます。
また、BEVのため、国の補助金があり、このプランの月額料金に充当されます。
補助金は処分制限期間があり4年目までは返納義務が生じるので、初めの4年間は中途解約に解約金がかかりますが、
5年目以降は解約金がかからないのでいつでも気軽にやめられます。
オプションもある程度パッケージ化されていますが
かなり自由に選べます。
レンタカーではないので
ナンバーのひらがなも「わ」や「れ」にはなりません。
そして、
このbZ4X向けのKINTOにはさらに
・バッテリー保証(10年又は20万㎞いずれか早い方まで容量70%を保証)
・コネクティッドサービス利用料
が含まれます。
つまり
充電だけやっておけば車の費用は全部コミコミということですね。
じゃあ充電はどうするのかといいますと
お出かけ先ではEV・PHV充電サポートで
全国の充電器が使えます。
自宅では!
基本的には工事が必要ですが
充電設備を作ることで自宅でも充電出来ます。
設備の金額はこちらの
トヨタホームのサイトからご覧ください。
https://www.phv-charger.jp/top/
https://www.phv-charger.jp/top/documents.html
いろいろあります。
充電の速さに違いがあります。
基本的には充電は200Vの電圧で
16A(3kW)だと満充電まで21時間
30A(6kW)だと満充電まで12時間
と、充電時間に差があります。
専用の回路が必要となるため工事が必要となります。
詳しくは上記サイトからお問い合わせいただくか
我々にご相談ください!
勉強しっかりしますが
今までの車とかなり違う車なので
すぐにご質問に答えられないかもしれませんが
しっかりお調べしてご案内します!
まだ使えるbZ4Xの画像が少なく、
字が多くて疲れるブログだったので
川崎店の庭の写真を乗せておきます。
がんばれチューリップ
スギナの浸食に負けるな!
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